至誠コンサルティング

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第1回 AI×経営者実践会、おかげさまで無事に終わりました。

2026年5月16日(土)、ホテルグランヴィア岡山にて、第1回目となる「AI×経営者実践会」を開催することができました。

参加してくださった5社の経営者の皆様、本当にありがとうございました。


正直に書きます。前日の夜は、あまり眠れませんでした。

11年間、コンサルタントとしてたくさんの経営者の方と向き合ってきたつもりです。でも、今回の実践会は、私にとっても初めての挑戦でした。8時間という長丁場で、5社の経営者の人生と会社の未来に、本気で踏み込んでいく。それを成立させられるのか、自分でもドキドキしていました。

しかも、参加料は15万円。私の中での葛藤もありました。




「この金額に見合うものを、本当に提供できるのか」…と。



でも、当日朝、5人の経営者の方々のお顔を見た瞬間に、その不安は消えました。皆さん、本気の表情でいらっしゃっていました。「今日、自分の会社の未来を変えに来た」という空気が、会場に満ちていました。私は、覚悟を決めて始めました。

まず初めに、最新のAIに関する動向、経営における活用事例などをお伝えした後、早速実践にはいっていきました。(今回のセミナーは、あくまで知識習得ではなく、実践のなかで体得することを主眼にしていました。)


午前中、AIが投げかける『30の問い』に、皆さんが一つずつ答えていく場面。あれは、私にとっても忘れられない時間でした。普段はなかなか口にできない、経営者としての本音、葛藤、こだわり。それがAIとの対話の中で、自分の無意識下にあった想いまで、目に見える言葉になっていく。皆さんの表情が、だんだん柔らかくなっていくのが、横で見ていてわかりました。


午後は、決算書の数字と向き合い、自社の強みと弱みを掘り起こし、業界の動向を調べ、戦略を組み立てる。ここからは、痛みを伴う時間もありました。



特に「悪魔の代弁者」のフェーズ。それまで皆さんの味方だったAIが、急に批判者に変わって、戦略の甘さを突いてくる。あの場面、正直、私も少し心配でした。皆さんが折れてしまわないか・・・と。

でも、5社の皆さんは、誰一人折れませんでした。むしろ、批判を受け止めて、戦略を磨き上げて、覚悟を固めていかれました。あの姿は、本当にかっこよかった。コンサルタントとして、心の底から尊敬しました。


すべてのセッションが終わって、皆様もう完全にヘトヘトだったと思いますが、急遽開催が決定した懇親会も大変盛り上がりました。(まる一日、ハードな学びの空間を共有したご縁って、強烈ですね。)




深夜、すべてが終わってからいただいたアンケートを、家に帰って一人で読みました(本ページの最後に全文掲載しています)。

「深く腹をくくることができました」

 「魂の底から込み上げるものがありました」

 「この場がなければ、1年後に自社がなくなっていたかもしれません」

 「明日からの最初の一歩を踏み出していく」 

「経営者としての覚悟が定まりました」


私、少し涙が出ました。


11年前、岡山に縁もゆかりもなく、ゼロから独立した日のことを思い出していました。あの頃、私はただがむしゃらに、「何か自分にもできるはず!」「何か世の中のお役にたてるはず!」と心に決めて、この仕事をはじめました。

その想いが、こうして5社の経営者の方々に届いて、皆さんの明日からの経営に灯をともすことができた。コンサルタント冥利に尽きるとは、こういうことを言うのだと思いました。


5社の皆様、本当にありがとうございました。


そして、3ヶ月後にまたお会いする約束を、私は忘れません。あの日、皆さんが組み立てられた戦略が、どう動き始めているか。皆さんの表情がどう変わっているか。それを見届けることが、今の私の楽しみです。



ある経営者の方が、アンケートでこう書いてくださいました。

「経営者の判断が会社の未来であり、経営者の笑顔こそが会社の未来です」

この言葉、これからの私の指針にさせてください。皆さんが笑顔で経営できる未来を、一緒に作っていきたい。心からそう思っています。


そして、いつかこの取り組みを、岡山から全国に広げていきたい。そんな願いを胸に、私はまた明日から、コンサルタントとしての日常に戻ります。


最後になりましたが、当日素晴らしい空間を提供してくださったホテルグランヴィア岡山の皆様、取材にお越しくださったビジョン岡山編集部様、そして何より、貴重な一日を私と共に過ごしてくださった5社の経営者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


至誠コンサルティング株式会社 

代表取締役 藤井 正徳



受講者の皆様からのアンケート(生の声)

掲載にあたっては、ご本人の事前ご了承をいただいております。 業種・年代・性別を除き、感想は原文そのままで掲載いたします。


◆ 保険代理業 50代 男性 / 「深く腹をくくることができた」

自分では覚悟していたつもりでしたが、本日のセッションを通じて改めて深く腹をくくることができました。業種柄、将来のリスクを完全に受けきる(排除する)ことは不可能だと分かっているからこそ、現状におけるベストな選択肢を絞り込み、「リスクを覚悟して進む」という道筋が非常にクリアに見えたのが最大の収穫です。

AIを単なる作業ツールではなく、経営の死角を突く「冷徹で強力な伴走者(軍師)」として活用する具体的な方法論を提示してくださった講師の方には、心から感謝申し上げます。今回の気づきを形骸化させることなく、当社の次世代の舵取りに活かしていきます。今後とも、私たちの枠を超えるような新しい発想や挑戦的な取り組みをご提案いただき、共に未来を切り拓いていけることを強く期待しております。


◆ 情報システム開発業 40代 男性 / 「魂の底から込み上げるものがありました」

藤井先生、本日は誠にありがとうございました。先生がこれまで経営者と真摯に向き合い、大切に紡いでこられた「魂から関わるコンサルタントとしての文脈」があったからこそ、私の志を何一つ否定することなく、冷徹な現実ともガチッと向き合える高精度の問いと、深い気づきをいただくことができました。

自分がこれまでの15年で何を大切にし、何をしてきたのか。最後に自分たちのストーリーを小説として読んだ時、魂の底から込み上げるものがありました。志と経済を両立させる「3・4・5の戦略」という鉄壁の武器は揃いました。私はもう、美しいユートピアの教祖を辞め、泥をかぶる覚悟の建国者として、明日からチームと共に駆動します。藤井先生という最高の伴走者と共に得たこの気づきで、私は必ず世界を変えます。


◆ 旅館宿泊業・飲食業 50代 女性 / 「この場がなければ、1年後に自社がなくなっていたかも」

素晴らしい機会を作っていただき、心より感謝いたします。この場がなければ、5年後はおろか1年後に自社がなくなっていたかもしれません。

最大の学びは「圧倒的なスピード感」と「情けは誰のためにもならない」という事実への気づきです。家族や会社、地域を守るためには、情けに流されず、クールで冷徹な視点で着々と戦略を進めることが何より重要だと痛感しました。今日から即座に現場を変えていきます。

次回は「人のホスピタリティが最大の価値である観光・宿泊業が、AI活用でもっと稼げる業界に変わるためのテーマ」を希望します。私も経営者の代表として業界へ働きかけていく所存です。

経営者の判断が会社の未来であり、経営者の笑顔こそが会社の未来です。最高の時間をありがとうございました。


◆ 印刷業 60代 男性 / 「明日からの最初の一歩を踏み出していく」

経営の革新にAIを活かすという視点は非常に刺激的で興奮した。限られた時間の中で劇的に変化した財務の真実や、具体策のすべてをまだ消化しきれておらず、頭の中はカオスな部分もある。

しかし、新たなステージへ進むステップとして、今晩からゆっくりと数字を眺め、頭を整理しブラッシュアップしていきたい。新しい挑戦にはリスクが伴い、「本当にこれで良いのだろうか」という自問自答は常にある。それでも、自ら選んだ選択を正解にするために、明日からの最初の一歩を踏み出していく。

今後は、提示された戦略をただ受け取るだけでなく、自分の力で回し、自ら判断し思考を整理するための最高の経営支援ツールとして、この伴走関係をさらに深化させていきたい。


◆ 繊維製品製造業 40代 男性 / 「経営者としての覚悟が定まりました」

本日のセッションを通じ、日々の業務から一歩引き、自社のあり方を極限まで深く掘り下げる貴重な機会となりました。業界水準との相対評価により、自社の「真の強み」と「構造的リスク」が明確になり、目指すべき方向性を迷いなく見出すことができました。

また、戦略や数値計画に対する冷徹な批判的検証を経たことで、単なる理想論にとどまらない、現実の壁を突破する経営者としての覚悟が定まりました。ベテランの技術ハックや実習生の絶対防衛ラインなど、現場の全社員の力を仕組みの中にしっかりと「組み込み」、彼らと共に熱狂しながら、若手が他業界以上に稼げる「理想のものづくり企業」の実現に向けて、力強く一歩を踏み出す確信を得られた充実した時間でした。



5人の志ある経営者の皆様、

本当にありがとうございました。




今回の大興奮を胸に秘めて、第2回を開催します。【詳細はコチラ】