「深く腹をくくることができました」
第1回を終えた夜、私は少し泣きました。
このLPは、単なる募集ページではありません。私がなぜこの場をもう一度つくりたいのか、その想いからお伝えします。
第1回を開催する前日、私は正直、あまり眠れませんでした。
11年間、経営コンサルタントとして多くの経営者さんと向き合ってきました。それでも、AIを使って、5社の経営者の人生と会社の未来に1日で深く踏み込む。本当にそこまでできるのか。決して安くない参加料に見合うものを、本当に提供できるのか。
不安がなかったと言えば、嘘になります。
しかし、第1回を終えて、私ははっきりと確信しました。
これは、単なるAI活用セミナーではありませんでした。経営者が、自分の志と現実に向き合い、これからの会社の未来を自分の言葉で決め直す場でした。
第1回で起きたのは、AIの理解ではありません。経営者の覚悟の変化でした。
受講後の言葉にあったのは、「使い方がわかった」ではなく、「腹をくくる」「現実を見る」「明日から動く」という経営者としての変化でした。
「魂の底から込み上げるものがありました」
「今日から即座に現場を変えていきます」
「自ら判断し思考を整理するための経営支援ツール」
「現実の壁を突破する覚悟が定まりました」
この実践会は、ChatGPTの使い方を覚える講座ではありません。
もちろん、当日はAIを徹底的に使います。しかし、主役はAIではありません。主役は、経営者であるあなた自身です。
AIは、社長の代わりに責任を取ってくれる存在ではありません。
しかし、社長の思考を整理し、視野を広げ、判断材料を増やし、計画の甘さを突き、PDCAを速く回す「軍師」にはなります。この実践会で扱うのは、AIの使い方ではなく、AI時代の社長の考え方、決め方、動き方です。
社長の意思決定が変わらなければ、会社の進化速度は変わりません。
社員がAIを使って資料作成を速くする。議事録をまとめる。メール文を作る。それは便利です。しかし、それだけでは会社の未来は大きく変わりません。
会社の方向を決めているのは、社長の判断です。
どの市場を狙うのか。誰に任せるのか。何に投資し、何から撤退するのか。最後に舵を切るのは社長です。
多くの社長は、忙しすぎて深く考える時間がありません。
毎日判断しているようで、実は昨日と同じ判断を今日も繰り返している。ここに経営の停滞が生まれます。
AIは、判断の質と量を同時に変えます。
思考の死角を照らし、選択肢を増やし、PDCAを速く回す。AIは経営者の脳の拡張装置になります。
志、数字、市場、戦略、リスク。社長が普段ひとりで抱えているものを、1日で接続します。
講義を聞いて終わるのではありません。ご自身の会社を題材に、AIとの対話を進めながら、明日からの意思決定につなげます。
AIの本質を、経営者の視点で理解する
AIを便利ツールとしてではなく、社長の意思決定を変える存在として捉え直します。社員の業務効率化ではなく、経営者自身の判断の質と量をどう変えるのか。この実践会全体の前提を共有します。
経営者自身の志を言葉にする
あなたが何を大切にしてきたのか。何に怒り、何に喜び、何を守りたいのか。会社の未来を決める前に、まず社長自身の原点を掘り起こします。
決算書から現実を見る
3期分の決算書をもとに、売上、利益、固定費、借入、資金繰りを確認します。数字を責める時間ではなく、次の意思決定を変えるための時間です。
業界・市場・競合を見る
自社だけを見ていても、経営判断はできません。業界の変化、顧客ニーズ、競合の方向性を踏まえ、自社が勝てる余地を探ります。
重点戦略を整理する
志、数字、市場をつなぎ、自社はどこで勝つのかを考えます。何を伸ばし、何を捨て、どこに集中するのかを社長自身の言葉で整理します。
AIに悪魔の代弁者になってもらう
ここが大きな山場です。組み上げた戦略をAIに徹底的に批判させ、計画の甘さ、見落としているリスク、論理の矛盾、実行上の無理を突かせます。
明日からの一歩に落とし込む
最後は、気づきで終わらせません。明日から何をするのか。誰と進めるのか。何を指標に見るのか。いつ振り返るのか。実行課題として持ち帰っていただきます。
あえて、業種は絞りません。
同業種だけで集まると、どうしても業界の常識の中で話がまとまります。
しかし、異業種の経営者が同じ場にいると、自分の業界では当たり前だと思っていたことが、実は強みだったと気づくことがあります。逆に、自社だけの問題だと思っていたことが、多くの経営者に共通する構造的課題だと見えることもあります。
業種は違っても、経営者が向き合っている本質は共通しています。人をどう動かすか。どこに投資するか。何を捨てるか。どのリスクを取るか。自分の志と会社の現実を、どう接続するか。
この本質に向き合うため、あえて業種混合で開催します。
持ち帰っていただくのは、資料ではありません。明日から考え続けるための“型”です。
もちろん、当日は複数の成果物を持ち帰っていただきます。しかし本当に持ち帰っていただきたいのは、一連の経営判断プロセスです。
- 経営者の志整理メモ
- 3期財務分析メモ
- 自社のSWOT整理シート
- 重点戦略テーマ
- 戦略への批判的レビュー結果
- 経営者のためのAI軍師化プロンプト集
- PDCA実行課題リスト
- 翌日からAIと対話し続けるための思考の型
誰にでもおすすめできる実践会ではありません。
この場は、心地よい話だけを聞く場ではありません。自社の可能性も見ます。同時に、見たくない現実も見ます。
このような経営者に来ていただきたい
- AIを単なる業務効率化ではなく、経営判断に使いたい方
- 自社の未来について、日常業務から離れて本気で考えたい方
- 自分の志や価値観を、会社の戦略に接続したい方
- 決算書や市場環境を踏まえて、次の一手を考えたい方
- 耳の痛い指摘も受け止めて、戦略を磨きたい方
逆に、このような方には向いていません
- AIの便利な小技だけを知りたい方
- プロンプト集だけが欲しい方
- 自社の数字や現実に向き合う気がない方
- 厳しい指摘を受けたくない方
- 最終判断をAIや他人に任せたい方
私は、この取り組みを岡山から広げたいと思っています。
私は、AIを流行りのツールとして広めたいわけではありません。
私が本当に願っているのは、中小企業の経営者さんが、自分自身の志と可能性をもう一度信じ、自社の未来を自分の言葉で決め、社員や地域に新しい希望を生み出していくことです。
会社の未来は、社長の意思決定で変わります。そして、社長の意思決定は、AIとの向き合い方で大きく変わります。
至誠コンサルティング株式会社
代表取締役 藤井 正徳
正式申込の前に、
一度ご説明させてください。
この実践会は、どなたにでも気軽におすすめできる内容ではありません。
自社に合う内容なのか、AIに詳しくなくても大丈夫か、決算書をどこまで準備すればよいか。
気になることがあれば、まずは詳細ページをご確認ください。